SunsetLine

初モノクロ自家現像。

ネット、書籍、色々と調べながら少しずつモノクロフィルムの現像に向けて物品を揃えていましたが、昨日ついに実行に移すことにしました。

現像液 Kodak T-maxデベロッパー
停止液 富士 50%酢酸
定着液 Kodak コダフィックス ソリューション

ダークパック、現像タンク(LPLのステンレスシングルリール)、メスシリンダーなど上記と併せて山口にあるビックカメラで購入。
その他細々としたものは通販で手に入れました。

現像したフィルムは近所を練習用に撮ったKodak TriX 36枚。

ダークパック内でのフィルム巻き付けがなかなか上手にできず、かなり時間がかかってしまいました。
現像液は液温調整せずとも22℃だったので1:4で希釈して注入、撹拌静止を繰り返し5分。
停止液は3%酢酸を注入し撹拌1分。
定着液は1:3で希釈して注入、撹拌静止を繰り返し4分。

水洗し、希釈したドライウェルにつけて取り出し、水切り乾燥。
2時間後に回収しました。

結果、巻き付けがダメだった部分がムラになってしまい、7枚がボツに。
その他、なんとか現像できました。

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取り留めのない近所の漁港の光景ですが、やっぱり初現像の出来上がりは嬉しいものです。
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花もモノクロ。
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フィルムスキャナーはPLUSTEK フィルムスキャナー OpticFilm 8100を使用しました。
置き場のスペース上フラットベッド型は難しく、差し込んで読み取るタイプにしました。
これの上位機種8200は画像ごみ消去の機能がついているのですが、取り込んだあとにソフト処理することを考えると不要かな(コストパフォーマンスもあり)と考えました。
結果的には取り込みでかなり傷やほこりが目立ち、この機能があったほうがよかったのでは…とちょっと後悔。
今はとりあえず取り込んだ画像をNikon Capture NX2でゴミ取りレタッチしています。

やってみると最初のリール巻き付け以外は意外と簡単。
これからはモノクロは全部自家現像でやってみようと思っています。


機材: ZEISS IKON   
     Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
     コダック TriX 400

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by azukiyarou | 2013-05-10 15:56 | ZEISS IKON | Comments(4)
Commented by j-3100 at 2013-05-10 19:48
自家製プリントは、焼き上がって像が浮かぶ瞬間が好きですね。
と言っても、20年以上やってませんけど(笑)
Commented by azukiyarou at 2013-05-10 22:50
自家製プリントはやっぱり憧れますね。
自分もいつかは暗室と引き伸ばし機を使って‥と夢見ますが、なかなか‥(^^ゞ。
でも、現像だけでも後にスキャナで取り込んだ画像をみてちょっと感動を味わうことができました。
Commented by J-3100 at 2013-06-01 12:59
フィルムスキャナで、ゴミ取り機能のあるものはいくつもありますが、それらの機能を使わず取り込む方が、数段繊細で綺麗なので悩む所です。
特にハーフサイズでモノクロの場合、1枚1枚の露出を調整しながら、一切のエフェクトを切って取り込むのがベストです。

実は、OpticFilmの購入も検討したのですが、35mmライカ判限定だから結局、GT-X970を選択しました。
Commented by azukiyarou at 2013-06-01 21:12
スキャン時のネガになるべくゴミを付けることなく、後で個々処理をするのがベストなんでしょうね。ごみ取り機能なしでもよかったとちょっと嬉しくなりました。
ウチの場合はフラットベッド型を最初に考えてスペースの制約上OpticFilmになりました。今は35mm判フィルムしか使っていないのでよいですが、汎用性を考えると悩ましいところではありましたね~(^^ゞ。